5人家族は大家族!家族が多いと家選びのポイントも増える!

5人家族と言うと今の時代ではなかなかの大家族の部類になるのではないでしょうか。
お父さん、お母さん、お子さんが3人。
これから住宅を買う、借りるとなったらどんな間取りを用意したらよいのでしょうか。

おすすめなのはなるべく広いLDKを用意するべきです。
家族が一同に集まれる場所なのですから、家族のコミュニケーションを深めるためにも絶対に必要な空間です。
欠かせないのは夫婦の寝室、そして、子供部屋です。
お子さんが3人いる場合子供部屋も3部屋なければいけないのでしょうか。
そうであれば4LDKの部屋数が必要となりますよね。

部屋数が多くなると当然、その分お金がかかります。
戸建てであろうとマンションであろうと、賃貸の物件であろうとそれは変わりません。
出来れば、コストをかけたくないというのが本音ではないでしょうか。
3人のお子さんに対して2つの子供部屋を用意するというのはどうでしょう。
6畳程度の広さがあればお子さん2人が生活するには問題がないのではないでしょうか。
ベッドを2段ベッドにする、大きな学習机ではなくて簡易なテーブルと椅子を2セット用意する、工夫をすれば可能なことだと思います。
ただ、異性の兄弟は別にしたいですよね。
そこは十分配慮をする必要はあるでしょう。

子供部屋が必要な時期というのは意外と限られた時間です。
10歳くらいから18歳くらいまでの時間ではないでしょうか。
大学に進学するとなると独立するお子さんもいるでしょうから。
お子さんの兄弟の構成によって工夫して子供部屋を用意して欲しいと思います。
2人のお子さんに1つの子供部屋というのもデメリットばかりではないはずですから。