ふたり暮らしを快適に過ごしている先輩の口コミから分かる部屋探しの極意

ふたり暮らしを快適に過ごしている先輩の口コミから分かる部屋探しの極意

ふたり暮らしをしていて、これから新しい住まいを探そうとしている方には是非読んで頂きたい内容です。
2人で暮らす住まいを選ぶということは簡単そうに見えて実は課題が多いものです。
ふたり暮らしの先輩方の口コミをもとに、部屋探しをする場合のポイントを纏めてみましたので是非一読の上、部屋探しの参考にして頂ければと存じます。

・余裕を持った2LDKで急な来客にも対応可能。
夫婦ふたり暮らしというのは新婚さんでいらっしゃるケースも少なくないと思います。
いつも一緒にいたいから間取りはLDKと寝室くらいあればOK。
そう考えて1LDKの間取りを選択されるご夫婦も多いのではないでしょうか。
しかし、出来ればもう一部屋用意しておいた方が無難だという先輩方の意見が多いです。

理由のひとつとして家族や親戚などの来客があった場合。
来客には寝室で休んでもらって、自分達はリビングのソファで休む。
それは意外と大変です。

もうひとつの理由は、あまり起きては欲しくないことですが夫婦が喧嘩してしまったり、ライフスタイルに大きな差が出来てしまった場合。
人間誰しも、多少なりとも一人になりたい時間は欲しくなるものです。
新婚当初はそんなことないと思っていても、やはり誰の目も気にせずボーッと自分の世界に浸りたい時間は出来るものです。
昼間の同じ時間帯に仕事をして、同じ時間にベッドに入るという生活がいつまでも続くとは限りません。
もしかしたら、夜勤などの仕事も増えるからしれません。
そんなときに寝室がひとつではちょっとしんどいのではないでしょうか。

人生設計をするには、普段の暮らしと将来の暮らしの両方を考えることが大切。
先を見据えた暮らしのイメージがベースになります。

こうしたことを踏まえて、自分たち家族はどんな暮らしを望んでいるかをまず整理してみよう。
もちろんお気に入りに囲まれた空間などデザイン性も満足度を大きく左右します。
まずは希望の暮らしをできるだけ具体的に挙げて、優先順位をつけてみよう。